天体の動きと共に 冬至は「一陽来復」の日です。


天体の動きと共に🌍
冬至は「一陽来復」の日です。

12 月22 日冬至、12 月26日山羊座の新月✨

✨冬至
北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。
冬至の日の日照時間を、太陽の位置が最も高くなる夏至と比べると、東京で約4時間40分、北海道の根室で約6時間半の差があります。

✨冬至の日を境に運が向いてくる「一陽来復」

冬至は、1年で最も日が短いのですから、冬至の翌日から日が長くなって行きます。
そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日として、古くから世界各国で、冬至に祝祭が盛大に行われてきました。

太陰太陽暦、旧暦では冬至が暦を計算する上での起点になっています。

中国や日本では、陰が極まり再び陽にかえる日と言う意味で、「一陽来復」
冬至を境に運が向いてくると言われています。

つまり、みんなが上昇運に転ずる日なのです。

冬至に「運盛」の食べ物
冬至の七草
なんきん 南京 カボチャ
れんこん 蓮根
にんじん 人参
ぎんなん 銀杏
きんかん 金柑
かんてん 寒天
うんどん 饂丼 うどん

「いろはにほへと」最後「ん」で終わることから「ん」には「一陽来復」の願いが込められています。

12 月22 日 冬至

素晴らしい「一陽来復日」になります様に、遠隔送ります!

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