こんばんは。願いは叶う Part.6

こんばんは。願いは叶う Part.6
1 月11日〜始まった10天体順行期間は、順調ですか
『幸せって、みんな違うから！』とおっしゃられた方がおられ、そうか、「幸せ」「幸福」を、調べてみようと思いました。「幸福」心が満ち足りている事哲学者、思想家、宗教家が「幸福」について、どの様に言っているのか、ほんの一部をご紹介します。アリストテレス幸福は、それ自体のために求められる最高善で、自足的で永続的な状態である。幸福とは、政治を実践し、または人間のプシケー（＝心、霊魂）の固有の形相である理性を発展させることである。幸福とは、心、霊、理性を成長させる事。ヘレニズム期 ストア派（禁欲主義とも言われている）宇宙全体を貫くロゴスとの合一に幸福の理想が求められ、理性に従い欲望を制御してどんな事があっても動じない状態、すなわちアパティアが幸福である。アパティア心の平静不動なる状態の事。乱されない心の状態。幸福とは、宇宙全体を貫く真理、調和、法則との合一の元、どの様な事が有っても、心が平静である事。ヘレニズム期エピクロス派（快楽主義とも言われている）快を、「感覚的な快」と、「精神的な快」と分けて考えていたが、賢者にとっての幸福は、精神的な快であり、アタラクシアである。アタラクシア心の平静不動なる状態の事。乱れない心の状態。幸福とは、感覚的な快楽ではなく、精神的なものであり、心が平静である事。ヘレニズム期の哲学の幸福について考えが分かれる２つの学派、ストア派、エピラクシア派が共に、心の穏やかさを目指していた事は一にしている。内面における安定ないし自足のうちに、幸福の実現の可能性を求めた。幸福とは、外側にあるのではなく、内面の穏やかさを保つ事に有る。キリスト教「あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば、幸福があなたに来るでしょう。」ヨブ記22、21「平安を残します。」ヨハネ14、27神から与えられる平安法華経 「地涌（じゆ）の菩薩」普通の我々人間が、立ち上がり、他の人々を幸せにして行く姿が描かれている。幸福とは、自分の中に有る仏様に生き、周りの人をも幸せにして行く事。宮沢賢治は、法華経の学びから、「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」と語っている。幸福とは、全ては繋がっているので、全ての人が幸福になって初めて人は、幸福になる。アダム・スミス平静なしには享楽はあり得ないし、完全な平静があるところでは、どんなものごとでもそれを楽しむことが出来る。幸福とは平静で有る事。ビイクトール・フランクルアウシュビッツと言う極限の環境下で、崇高な態度で生きている人々の姿に、環境に左右されない態度の取り方の素晴らしさこそが幸福につながると語っている。人格、精神性の高さ、霊性の高さが幸福を生むフレーズ・パスカル誰もが幸福になりたいと思っている。そこに例外はない。、、、これこそが、首を吊ろうとする人も含めて、あらゆる人間のあらゆる行為の動機である。『パンセ』全ての人は幸福を求めている。偏った見方も有るかも知れませんが、皆様は、幸福とは、どの様なものと思われますか。私は、改めて、心満たされて、自分のやるべき事に命を使える事が、幸せなのだと思いました。幸せになって行く法則を求めて、様々な学びの中で、靈氣に出会い、私は変わりました。靈氣は、気づきと癒しが起こるので、心が変わり、幸福感に満たされる様になります。靈氣は、愛と調和の宇宙のエネルギーなので、本来の人間に戻る為に、必要な情報が必要な時に与えられる様になり、必要な出会いが必要な時に与えられる様になり、やるべき使命に導かれ、道が開かれてきます。愛と調和のエネルギーなので、自然と精神性、霊性が高められてくるのは、小宇宙の私たちの本来の姿が、愛と調和の姿なのだと感じます。安心立命万物の根源のエネルギー靈氣と繋がると幸福になりたいと言う万人の願いが叶うのは、私たちが量子力学、物理学の世界でも証明されているエネルギー体だからです。コメント欄をクイックされると、あなたに必要な情報に出会えます。